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 デルの「Alienware M11x」は、ゲーミングPCブランド「Alienware」シリーズの一角にラインアップされる、11.6型ワイド液晶搭載モバイルノートPCだ。インテルの超低電圧版CPUとNVIDIA Optimusテクノロジーを採用することにより、3Dゲームのプレイも可能な3D描画性能と長時間のバッテリー駆動時間を両立している。

【拡大画像や他の画像】 【表:ベン
チマークテストの結果】

 ベースはインテルの新世代Core iシリーズとCore 2シリーズの2種類が用意されているが、今回は2010年6月にリリースされた前者を取り上げる。CPUなどのスペックはBTOに対応しており、スペックをカスタマイズしてのオーダーが可能だ。

●独特のフォルムと光の演出に驚かされる近未来的デザイン

 まず目を引く rmt アラド
のが、個性的なボディのデザインだ。全体をシャープなラインで構成しつつ、手前側に大胆な傾斜が付いたスポーツカーのようなフォルムを採用している。天面のデザインもフラットではなく、立体的な造形だ。天面の上部には、宇宙人の顔を連想させるAlienwareブランドのイメージキャラクターをあしらっている。

 ボディのカラーは、ブラック(ステルス?
ブラック)とグレー(ルナ?シャドウ)の2種類が用意されている。評価機は後者で、乱反射のある表面仕上げが施されたシンプルなメタリックグレーをメインカラーに採用する。

 全体の作りのよさも好印象だ。バッテリーが着脱できず、メモリモジュールなどを容易に交換するための小さなカバーなどが用意されていない点も影響しているのだろうが、ケー
スがすき間なく組まれており、石のようにソリッドな感触がある。手に持ったときの重量感と剛性感はかなりのものだ。

 LEDによる光の演出を効果的に利用し、独特の雰囲気に仕上げている点も見逃せない。前面左右のステレオスピーカーのほか、トップカバーを開くと見える液晶フレーム下にあるAlienwareのロゴ、天面にある宇宙人ロゴマークの目、そして
キーボードが派手に光る。特に大きくデザインされたAlienwareロゴの存在感は抜群だ。電源、無線LANのインジケータも含めて、これらのカラーは付属ユーティリティの「AlienFX Editor」でカスタマイズが可能で、それぞれ20色(黒含む)から選べる。

 電源ボタンのインジケータは、ACアダプタ駆動時とバッテリー駆動時で色を変えることができ、キーボード
などは点滅(Pulse)させることも可能だ。明るさを下げたり、消灯(機能の無効化)させることもできる。このLED照明の有効化/無効化はショートカットキー(Fn+PrintScreen)でも行なえる。

 また、専用のアバター(Windowsログオンするユーザー画像)や、壁紙も用意されており、それぞれBTOメニューで好きなものを選べる。さらには、外箱、ボディ
を包むソフトケース、付属品を収納している箱に至るまで、デザインのイメージを統一した丁寧な仕上がりで、所有欲を満足させる配慮が行き届いている。

●モバイルには大きめのボディだが、大容量のバッテリーを内蔵

 ボディのサイズは、285.7(幅)×233.3(奥行き)×32.7(高さ)ミリで、最小構成の重量は約2.0キロとされている。評価機の実測
での重量は2013グラムだった。

 モバイルノートPCとしてはギリギリ持ち歩ける重さだが、底面に8セル/63ワットアワーと大容量のリチウムイオンバッテリーを内蔵している点に注目したい。モバイルでの実用性を考えて、本体重量よりバッテリー駆動時間の長さを優先したのだろう。なお、バッテリーは底面のカバー内に収納されているが、リムーバブルパ
ックタイプではないため、頻繁に着脱しての利用はできない。

 付属のACアダプタはサイズが69(幅)×145?153(奥行き)×16?35(高さ)ミリ、重量は本体のみで約352グラム、電源ケーブル込みで約529グラムだった。ACアダプタは少し大きめだが、薄いのでバッグへの収まりはいい。ただし、電源ケーブルは3ピン仕様で太く、重さもある。ACアダプタを携
帯する機会が多いならば、別途3ピンタイプのウォールマウントプラグや3ピン/2ピン変換アダプタなどを用意して軽量化を図るのも手だ。

●CPUにモバイル向けCore iシリーズの超低電圧版を採用

 2010年8月2日現在、Alienware M11xのBTOメニューには、ゲームタイトルの推奨構成などを含めて4種類のパッケージが用意されており、それをベースに仕
様のカスタマイズを行っていく購入するようになっている。今回は最もハイスペックな「プラチナパッケージ」(9万9979円)を中心に紹介しよう。

 プラチナパッケージのCPUは、インテルで最新のモバイル向けCore iシリーズ(開発コード名:Arrandale)の超低電圧版を採用しており、標準のCore i5-520UM(1.06GHz/最大1.86GHz/3次キャッシュ3Mバイト)
のほか、Core i7-640UM(1.2GHz/最大2.26GHz/3次キャッシュ4Mバイト)が選べる。

 超低電圧版だけに定格の動作クロックが低いが、Core iシリーズはTurbo Boost Technologyをサポートしており、高負荷時に温度や電力が安全な範囲を超えない状況において、動作クロックをアップさせることが可能だ。超低電圧版CPUは特にその幅が大きく設定されており、 cabal rmt
Core i5-520UMでは1.86GHz、Core i7-640UMでは2.26GHzまでクロックアップする。

 どちらもデュアルコアCPUで、コア1つに2スレッド(2コアぶんの命令)を取り込んで処理するHyper-Threadingに対応することで、4スレッドの同時実行もこなす。こうした特徴により、従来の超低電圧版Core 2 Duoシリーズに比べて、格段に高いパフォーマンスを備えている点に
注目だ。

 Core iシリーズと組み合わせるチップセットはIntel QS57 Expressを採用。メインメモリはPC3-8500 SO-DIMMに対応する。メモリ容量は標準で4Gバイト(2Gバイト×2)を搭載し、8Gバイト(4Gバイト×2)の構成も選択可能だ。

 データストレージの選択肢は2.5インチの500GバイトHDD(7200rpm)のほか、256GバイトSSDも用意されている。
HDDとSSDとの差額は6万6675円と小さくはないが、機械動作部品なしでデータの読み書きができるSSDではレスポンスの速さに加えて、振動や衝撃に強いメリットがある。パフォーマンスを優先したいユーザーやモバイルでタフに持ち歩くことが前提ならば、検討に値するだろう。

 光学ドライブは内蔵しない。BTOメニューでは外付けのBlu-ray Discドライブや
DVDスーパーマルチドライブを追加することが可能だ。

 通信機能は1000BASE-Tの有線LANのほか、IEEE802.11a/b/g/nの無線LAN、Bluetooth 2.1+EDRも標準装備と充実している。本体装備の端子類は、左右側面に振り分けた3基のUSB 2.0ポートのほか、IEEE1394(4ピン)、メディアカードリーダー(SDHCメモリーカード/メモリースティックPRO/MMCなどに
対応)、HDMI出力、DisplayPort出力、2基のヘッドフォン、マイクなど、このサイズのモバイルノートPCとしては充実した内容だ。液晶ディスプレイの上部にはWebカメラも備える。

●NVIDIA Optimusで高い3D描画性能とバッテリー駆動時間を両立

 Arrandale世代のCore iシリーズは、CPUにグラフィックスコアのIntel HD Graphicsを内蔵している。M11xで
はこれに加えて、外部GPUとしてNVIDIAのGeForce 335M(グラフィックスメモリ1Gバイト)を搭載しており、NVIDIA Optimusテクノロジーにより、シームレスに2つのグラフィックス機能を切り替えて使えるようになっている。

 Intel HD Graphicsは、消費電力が低いうえ、HD動画の再生支援機能を搭載しており、日常用途の処理や動画再生はスムースに行えるが
、3D描画性能は低い。これではゲーミングノートPCの看板に反する。一方、GeForce 335MはNVIDIAのミドルレンジクラスのGPUで、ヘビー級のタイトルを除けば、一通りの3Dゲームタイトルもプレイできる3D描画性能を持つ半面、消費電力や発熱はIntel HD Graphicsよりも高く、普通に搭載するとバッテリー駆動時間が大きく減ってしまう。

 NVIDIA Optimusは rmt ff14
、NVIDIAのドライバがアプリケーションによって使うGPUを切り替えることで、Intel HD GraphicsとNVIDIA GPUのいいとこ取りを可能にした技術だ。3D描画やCUDA対応アプリケーションなどはGeForce GT 335Mで処理し、それ以外はGeForce GT 335Mを待機状態にしてIntel HD Graphicsで処理を行うことで、パフォーマンスと消費電力(バッテリー駆動時間)を最適化してい Lineage rmt
る。

 このOptimusによるGPU切り替えは、使用するアプリケーションごとに自動的に行われる点が特徴だ。電源プランと連動してACアダプタ接続の有無を検知して切り替えたり、ボディに切り替えスイッチを用意するタイプと違い、切り替えの際に画面が一瞬ブラックアウトしたりすることはない。つまり、ユーザーにまったく意識させることなく、完全にシ
ームレスに切り替えが行なわれる。

 もっとも、切り替えの制御はNVIDIAのドライバが行うため、ドライバに情報がないアプリケーションをNVIDIA GPUで処理させたい場合は、自分で登録しておく必要がある。世界的に有名なゲームタイトルなら問題ないが、国内のカジュアルゲームなどの情報は登録されていない傾向だ。プログラムの登録は、デスクトップ
上の右クリックメニューからアクセスできる「NVIDIAコントロールパネル」の「3D設定の管理」から行える。

 3D設定の管理には、通常時に利用するGPUを選択する「グローバル設定」と、プログラムごとに使うGPUを選択する「プログラム設定」が用意されており、プログラム設定で指定していないプログラムはグローバル設定で指定したGPUで処理される
仕組みだ。プログラムがリストに表示されていない場合も「追加」ボタンを押してプログラムを指定すれば追加できる。すべてのプログラムの処理をNVIDIA GPUで行わせるように設定することも可能だ。

●WXGAの11.6型ワイド液晶、ゲーム用途に配慮したキーボードを装備

 11.6型ワイド液晶ディスプレイの表示解像度は1366×768ドットと標準的だ。
高解像度パネルのオプションなどは用意されていない。表面は光沢仕上げで、照明などの光が映り込みやすい一方、ゲームや写真などを鮮やかに表示できる。

 輝度は十分に高く、コントラストが浅いような印象もなく、発色は良好だ。視野角はモバイルノートPCとしては標準的な印象で、上下方向が狭いが、ヒンジの角度は約145度まで開くので、見やすい角
度に調整できる。

 前述の通り、キーボードはLEDのバックライトによりキートップ周囲と表面の文字が浮かび上がる。光の色や明るさは付属ユーティリティのAlienFX Editorでカスタマイズでき、独特の英字フォントや表記もAlienwareの世界観の演出に貢献している。

 また、カーソルキー(下方向)の表面にホームポジションと同じ突起があるほか、
多くのゲームタイトルで操作キーとして使われる「W」「A」「S」「D」キーは独特の表記でマークが付けられている。主要キーを含め、ほとんどのキーのピッチを17.5×18ミリ(実測)で統一しているのは、文字入力での利用頻度が低いキーが、ゲームの操作キーとしても利用頻度が低いとは限らないことに配慮したものと予想される。配列はEnterキーの右にPgUp、
PgDnを配置している点は気になった。

 キートップの表面は、中央に向かって微妙なカーブが付けられており、指を置きやすく、またラバーのようなしっとりとした触感がある。スイッチの感触も反発が強すぎることはなく、適度なクリック感があり、タッチ感はなかなか良好だ。キーボードユニット自体の立て付けもしっかりしており、強くタイプしてもキ
ーボードユニット全体がたわむような感触はない。

 キーボードの手前には、2ボタン式のタッチパッドが用意されている。実測で80×43ミリの大きさが確保されているパッド領域には、細かなハチの巣状のテクスチャが張られており、表面を指がするする滑るような感触は得られないが、操作性はよい。ボタンの感触も良好だ。シナプティクスのドライバがイ
ンストールされているが、マルチタッチジェスチャー機能には対応しておらず、パッドの右辺/下辺を使ったスクロール機能なども標準では有効にされていないので、使いたい場合は自分で有効にする必要がある。

 パッドの設定はAlien FXに統合されている「Alien Touch」というツールから変更できる。なお、Alien FXにはこのほか、電源プランを調整する
「Alien Fusion」、Webカメラを利用した顔認識によるログイン管理などが行える「Alien Sense」といったツールが統合されている。

●モバイル機ではハイレベルのパフォーマンス

 評価機のスペックは、Core i7-640UM、メモリ4Gバイト、256GバイトSSD(Samsung PM800)という構成で、グラフィックス機能はCPU内蔵のIntel HD GraphicsとNVIDIA
GeForce GT 335Mのハイブリッド仕様、プリインストールOSは64ビット版のWindows 7 Home Premiumという内容だ。この構成でのベンチマークテストの結果を見てみよう。

 まずWindows 7標準のWindowsエクスペリエンスインデックスのスコアだが、デフォルト状態とグラフィックスの「グローバル設定(優先するGPU)」をGeForce GT 335Mに変更した状態の両
方で測定してみた。結果は下に掲載した画面の通りで、Aeroのパフォーマンスを示すグラフィクスのサブスコアは微増にとどまったが、ゲーム用グラフィックスのスコアはグンと上昇しているのが分かる。また、超低電圧版Core i7-640UMを搭載するCPU(プロセッサ)のサブスコアは5.8で、同じ超低電圧版でもCore 2 Duo SU9400など(4.2?4.4あたりのスコアが一般的だろ
う)とは大きな違いがある。データストレージにSSDを採用しているため、プライマリハードディスクのサブスコアも7.1と高く、全体にハイレベルなスコアとなっている。

 SSDについてはCrystalDiskMark 3.0dのスコア画面も掲載した。評価機が搭載しているSamsungのPM800は性能、信頼性ともに評価が高く、採用例も多いだけに性能面は文句ない。現在のSSD
市場にはより高速な製品もあるため、最速クラスというわけではないが、リード/ライト、シーケンシャル/ランダムいずれもハイレベルのスコアをマークしている。特にランダムリード(512K、4K)の速さは高速なSSDならではで、HDD搭載機とは一味違うサクサクとした使用感が体感できる。

 定番のベンチマークテストも設定を変更し、Intel HD Graphics
とGeForce GT 335Mを利用した場合でそれぞれ計測した。デフォルト状態を確認したところ、PCMark05/3DMark06はGeForce GT 335Mを優先する設定となっていたが、PCMark VantageはIntel HD Graphicsを使う設定だった。

 PCMark05ではほぼ「Graphicsの項目だけ」違いがはっきり出ており、GeForce GT 335Mを使うほうが65%高いスコアを出している。5000を超
えるCPUスコアも基本性能の高さを示している。また、SSDの効果でHDDスコアも2万5000以上と非常に高い。

 3D描画性能(DirectX 9.0c世代)にフォーカスしたテストである3DMark06ではさらに差が大きく、GeForce GT 335M利用時のほうが5.4倍もスコアがよくなっている。総合スコアも7018という値で、描画負荷の特別高い3Dゲームタイトル以外ならば、一
通りはプレイを楽しめるだけのレベルにあることを実証している。

 PCMark Vantageでは、総合スコアでは3%弱ではあるがIntel HD Graphics使用時のほうが上回った。項目別ではGaming SuitesでGeForce GT 335Mが約55%上回り、ほかの項目もほぼ互角かGeForce GT 335Mのほうがスコアが少しよい程度だが、TV and Movies Suitesだけは逆にIntel HD Graphicsが約82%
も上回っている。内訳を見るとTV and MoviesのHDTV(MPEG-2/1920×1080i/19.39Mbps)再生で大きな差が付いているため、GeForce GT 335Mの動画再生支援機能が使えていないのかもしれない。いずれにしても、総合スコア自体は7000前後とハイレベルのパフォーマンスであることは変わらない。

 いくつかゲームタイトルのベンチマークテストも実施してい
るが、これらではIntel HD Graphicsを利用する設定のスコアは省略した。FINAL FANTASY XI Official Benchmark 3ではHigh設定で5426と十分快適にプレイできるレベルのスコアを出しているが、FINAL FANTASY XIV Official BenchmarkのスコアはLow設定で997と低く、公式Webページに記載されている目安では「動作困難」に該当するため、プレイは難しそうだ。

 スト
リートファイター4のベンチマークテストではランクA、バイオハザード5のベンチマークテストでもランクBのスコアをマークしており、このあたりなら十分プレイ可能だろう。

●長時間のバッテリー駆動時間を実証、騒音と発熱はそれなり

 バッテリー、騒音、発熱のテストは、グラフィックス設定をデフォルトのまま行っている。つまり、PCMark05
/3DMark06の実行時にGeForce GT 335Mが使われる以外は、Intel HD Graphicsが使われる。

 BBench 1.01(海人氏?作)によるバッテリー駆動時間のテストは、無線LANで常時接続し、デフォルトの「60秒間隔でのWeb巡回(10サイト)」「10秒間隔でのキーストローク」とする設定を利用した。Windows 7の電源プランはデフォルトの「バランス」(バッテリー駆
動時のディスプレイ輝度40%)に設定してテストしたところ、結果は6時間44分と十分な駆動時間を示した。

 騒音に関しては、静かな部屋ではアイドル時でもファンの回転がはっきり認識できるレベルの音はするが、通常の環境ではほとんど気にならない程度で、PCMark05程度のベンチマークテストでは負荷をかけてもほとんど変わらなかった。

 
一方、3D系のベンチマークテスト実行時はファンの回転数が上がるのがはっきり分かり、後半ではさらにもう一段階上昇し、かなり大きな音がした。暗騒音32デシベルの環境で本体正面から5センチと近い距離で測定した騒音は、ベンチマークテストの前半で41デシベル、後半は45デシベルだった。もっとも、騒音測定時は空調を止めるため、室温が高くなることも影響
しているので、冷房がしっかり効いた部屋ならば、後半の騒音レベルまで上がることはまれだろう。

 発熱はボディの左側が中心で、やはり3D系のベンチマークテストを実行すると、左パームレストを中心に発熱を感じたが、不快というほどではない。ただ、底面はかなり熱くなるので、ヒザの上に置いての利用は避けたほうがいいだろう。

●ゲーム
ユーザー以外でも“使える”個性派モバイルノートPC

 直販サイトでオーダーできるプラチナパッケージの標準価格は9万9790円だ。評価機と違い、CPUはCore i5-520UM、データストレージが500GバイトHDDとなっているが、NVIDIA Optimusによる高い3D描画性能を持つことを考えるとかなり買い得ではないだろうか。ここからCPUをCore i7-640UMに、HDDを256Gバ
イトSSDに交換した評価機の構成は18万1354円で、これも性能を考えるとリーズナブルといえる。

 コンパクトなボディに、ゲームプレイも楽しめる3D描画性能と長時間のバッテリー駆動時間を備えている点が本製品の大きな魅力だが、それに加えてボディのデザインだけでなく、アバターや壁紙、付属ユーティリティ、外箱を含め、パッケージング全体で徹
底して表現された世界観の演出も大きな付加価値だろう。

 この演出にはゲーマーでなくとも、引かれるものがある。モバイルでゲームを楽しみたいというユーザーはもちろん、人とは違う上質なモバイルノートPCが欲しいというユーザーにもおすすめできる製品だ。【鈴木雅暢(撮影:矢野渉),ITmedia】


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11型クラスでGT 335Mを搭載:10万円を切る“異次元”のモバイルゲーミングPC――「Alienware M11x
」を試す
2010 International CES:「お前もAlienにしてやろうか」といいそうなAlienwareの“携帯ノートPC”


引用元:ローズ(Rose) 専門サイト
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 ネクソンジャパンは本日11月25日,オープンβテストを実施していた「アトランティカ」の正式サービス開始を発表した。
アトランティカ rmt









 正式サービス開始に伴い,街や狩場へ瞬間移動できる「瞬間移動の呪文書」や敵グループの体力を表示できる「体力確認の呪文書」など,10種類の便利な呪文書の販売が開始された。








正式サービス記念称号

 また,正式サービスを記念したキャンペーンが二つ開催されている。一つは,スタートダッシュキャンペーンで,11月25日?12月23日の期間中,審判の呪術書(5個)/瞬間移動の呪文書(1日)/体力確認の呪文書(1日)が1日一回プレゼントされる。うまく活用して,レベルを一気に上げてしまおう。

 また,同期間にレベル30を超えると,正式サービス記念限定の称号「パイオニア」が付与されるクエストが受けられる。スタートダッシュキャンペーンと合わせて,一気にレベルを上げて,今しかもらえない記念称号を手に入れよう。




「アトランティカ」公式サイト





「アトランティカ」関連記事一覧




### 以下,リリースより ###



大作オンラインRPG 『アトランティカ』本日正式サービス開始&

正式サービス記念キャンペーン開催!!




 オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソンジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役社長: David K. Lee/デビッド?リー、以下ネクソンジャパン)は、大作オンラインRPG『アトランティカ』の正式サービスを本日11月25日(火)より開始致します。



 正式サービスではアトランティカのポイントショップがついにオープンします。

ポイントショップでは、NEXONポイントで購入可能なポイントアイテムの販売を開始致します。街や狩場へ移動するのに便利な『瞬間移動の呪文書』や敵の体力を確認できる『体力確認の呪文書』など皆様の冒険に役立つアイテム、全10種が登場致します。

 正式サービスを記念して2つのキャンペーンを開催致します。

「正式サービススタートダッシュキャンペーン」は、期間中1日1回、自分のIDの中で初回にログインしたキャラクターのみに、冒険に役立つ「審判の呪術書(5個)」、「瞬間移動の呪文書(1日)」、「体力確認の呪文書(1日)」の内、1種類をプレゼント致します。

 また、「正式サービス記念限定称号獲得キャンペーン」は、30レベル以上のキャラクターが対象で、イベントNPC「クエスティー」より、期間中に支給されるクエストを進める事により正式サービス記念限定称号「パイオニア」をプレゼント致します。



 『アトランティカ』では、これからも皆様に快適に楽しんで頂けるように運用してまいります。どうぞご期待下さい。





<アトランティカ正式サービスキャンペーン>



■アトランティカのポイントショップオープン■

ポイントショップでは、NEXONポイントで購入可能なポイントアイテムの販売を開始します。

○販売アイテム








?乱入防止の呪文書(1時間)

?乱入防止の呪文書(2時間)








?傭兵保管許可書(30日)








?カバン拡張の呪文書(30日)








?自動捜索の呪文書(30日)








?紋章の呪文書








?偵察の呪文書(30日)








?体力確認の呪文書(30日)








?瞬間移動の呪文書(30日)








?熟練の呪文書(30日)







アトランティカのアイテムショップへは、ゲーム内メニューの『ポイントショップ』から、『ショップ』ボタンを押していただく事により購入画面へと進む事が可能となります。

購入したアイテムは、ゲーム内メニューの『ポイントショップ』から『アイテム受取』ボタンを押していただく事によりアイテムを受け取る事が可能となります。



※『ショップ』利用時、ゲーム画面は最小化されます。

購入が完了されましたら、タスクバーからアトランティカを選択していただく事により、ゲーム画面が表示されます。





■イベント情報■

1:正式サービススタートダッシュキャンペーン

【対象】:どなたでも参加可能です

【期間】:2008年11月25日(火)?2008年12月23日(火)

【説明】:期間中1日1回、冒険に役立つアイテムをプレゼントいたします。

プレゼントはゲーム内の『郵便箱』から受け取る事が出来ます。



【プレゼント内容】:審判の呪術書(5個)/瞬間移動の呪文書(1日)/体力確認の呪文書(1日)

※上記のアイテムのうち1日1回、1種類をプレゼント致します。

【プレゼント配布時期】:その日にログインした瞬間。

※プレゼントを取得できるキャラクターは、その日にログインした一番最初のキャラクターとなります。

※その後同一IDの他のキャラクターでログインしてもプレゼントを受け取る事は出来ません。

      



2:正式サービス記念限定称号獲得キャンペーン

【対象】:30レベル以上のキャラクター

【期間】:2008年11月25日(火)?2008年12月23日(火)

【説明】:イベントNPC[クエスティー]より、正式サービスから約1ヶ月間のみ、支給されるクエストを貰いそのクエストを進める事により正式サービス

記念限定称号『パイオニア』をプレゼントいたします。



【プレゼント内容】:正式サービス特別称号『パイオニア』

【プレゼント配布時期】:クエスト終了時に配布されます。



詳しいイベント、キャンペーンの情報に関しましては公式ページをご覧ください。

http://atlantica.nexon.co.jp



###


引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト
GWは経験値イベントでサクサクレベル上げ!
ゲームマスターと一緒に遊べるイベントも開催


2009年4月30日(木)?5月6日(水)、着せ替えが楽しい基本プレイ無料のMMORPG「ローズオンライン レジェンド」(以下、ローズ)において、全権利取得2周年記念として2大イベントを行います。

詳細は以下
の通りです。


□経験値イベント


■イベント内容
ゴールデンウィーク期間中は、いつもより獲得経験値が1.2倍になります、みんなでパーティを組めば、より効率良くレベルを上げる事が出来ます、ゴールデンウィークは、是非ローズでレベル上げを楽しんで下さい。

■対象 ドラゴンネスト rmt

ローズで遊ぶ事の出来る「全ワールド」において

■実施スケジュール
2009年4月30日(木) ? 5月6日(水)23:00

□GW クラン大決戦!
■概要
GMがクランマスターを務める、3つのスペシャルクランに分かれてのクラン戦を、1日2回行います。集合場所にいるGMの、いずれかのクランに加入してご参加下さい。勝利したクランメンバーには
、GMから素敵なプレゼントが貰えます。

■開催日時:ワールド名
5月2日(土):Cassio
5月3日(日):Polaris
5月4日(月):Spica
5月5日(火):Antares
5月6日(水):Gemini

src="http://www.4gamer.net/games/017/G001719/20090501007/TN/003.jpg">

■イベント開催場所
各ワールドChannel1-1 惑星ジュノンMAP「亡者の砂漠」


□URL

(経験値1.2倍イベント)
http://www.roseon.jp/pr/thanks_2nd/
下部「経験値1.2倍」ボタンをクリックして下さい。

(GW クラン大決戦!)
http://rosegamemaster.paslog.jp/article/1117657.html

公式サイ
ト : http://www.roseon.jp FF14 rmt

引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト
一人でも仲間とも遊べるオンラインRPG

『TARTAROS-タルタロス-』

オープンβテストアンケート実施のお知らせ









この度、オンラインゲームポータル「MK-STYLE」を運営する株式会社シーアンドシーメディア(本社:東京都中央区、以下:C&Cメディア)は、 Wemade Entertainment(本社:韓国、以下:Wemade)と提携し日本国内でのサービスを予定しております、一人でも仲間とも遊べるオンラインRPG『TARTAROS-タルタロス-』にて、本日1月22日(金)よりオープンβテストアンケートを 実施しますことをお知らせいたします。こちらのオープンβテストアンケートでは、現在実施しておりますオープンβテストを踏まえ、『TARTAROS-タルタロス-』についてユーザー様の感じていることやご要望などをお聞きし、今後の運営に役立てていきたいと考えております。ぜひともご協力いただけますようお願い申し上げます。

今後も、皆様の大きなご期待に応え、快適なサービスを提供できるよう、より一層努力をして参ります。オープンβテスト及び、今後迎える正式サービス後もタルタロスをご愛顧頂けますようお願い申し上げます。



『タルタロス』アンケートページはこちら

URL:https://game.mk-style.com/

mkstyle_portal/view/campaign/campaignApply.html?cmpgnId=100122AN






■皆さんの声を聞かせてください!!










<アンケート実施概要>

2010年1月14日(木)より実施いたしております「タルタロス」オープンβテストにご参加いただきまして誠にありがとうございます。タルタロス運営チームでは、ユーザー様に「タルタロス」を楽しんでいただくことを目的としてオープンβテストを実施いたしております。その一環としてアンケートをおこない皆様のご意見をもとに「タルタロス」をより良いタイトルにしていきたいと考えております。ぜひともご協力いただけますようお願い申し上げます。



<参加条件>

「タルタロス」オープンβテストに参加いただいた方なら誰でもご参加いただけます。



<実施期間>

2010年1月22日(金)15:00?1月31日(日)23:59



『タルタロス』アンケートページはこちら

URL:https://game.mk-style.com/

mkstyle_portal/view/campaign/campaignApply.html?cmpgnId=100122AN





「タルタロス」公式サイト



引用元:SALE-RMT ゲーム通貨とWebMoney販売 買取 SALE-RMTは安心をあなたに







 Electronic Artsが北米時間の2009年11月3日に発売した,シングルプレイ専用のファンタジーRPG「Dragon Age: Origins」のスクリーンショット70点を4Gamerに掲載した(※024?093が新画像)。撮影はPCで行い,ゲーム序盤のシーンが中心になっている。









「Dragon Age: Origins」画像集 dragon nest rmt




 RPGに定評のあるBioWareの製作する本作は,とにかく会話が重要となる本格派のファンタジーRPGだ。開発がアナウンスされたのが2004年の話だから,シングルRPGとしては異例と思える5年もの歳月をかけて,ようやく我々のもとに届いた作品でもある。



 これまで4Gamerでは,ゲームショウなどで公開されるたびに,さまざまな情報をお伝えしてきた。ついに発売された本作のグラフィックス,とくにキャラクターの存在感は,E3の記事などでも紹介したとおり抜群だ。会話する人物の口元の動きや,目線,仕草などが非常に人間らしく,生々しいの
である。




















 また,本作のストーリーを理解するために重要なのがNPCとの会話で,ゲームのさまざまな背景が語られるだけでなく,質問への答えによってはNPCが仲間になったり,反対に敵対したりと,選択が一つ異なるだけでストーリーがさまざまな方向に展開していくのだ。物語はさながら,向こうのファンタジー小説を読んでいるかのようであり,多彩な人物が織りなすス
トーリーは,複雑で面白い。




「Dragon Age: Origins」画像集




 本作の詳しい内容については,追って掲載する予定のレビューに任せるとして,その前に本作の雰囲気が分かりそうなSSを掲載しておこう。ぜひ,じっくり眺めていただきたい。



 ちなみに本作は,EA Storeのダウンロード販売により日本国内でも入手が容易だ。日本語版のリリースは今のところ未定なので,こうなったら辞書を片手に気合を入れてプレイするぞ! という意気込みがある人はぜひお試しを。返り血をたっぷり浴びるバイオレンスあふれる世界に
,文字どおりドップリ浸ってもらいたい。









引用元:SEO | 静岡市


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